10年後のGoogleを想像する
日頃、日本での2大検索エンジンとして馴染みのある“Google”。
最近では「Googleマップ ストリートビュー」をリリースしたりと
技術力・創造力の高さには定評のあるこの会社ですが、
そのビジネスがインターネット上だけに収まらず、
非常に多岐に渡っていることを皆さんはご存知でしょうか。
例えば近いところで言いますと、今年の2月。
GoogleはKDDIなど他5社と
太平洋海底ケーブル敷設のための
「Unityコンソーシアム」という共同体をスタートさせました。
この国際共同体の目的は
日本と米国を結ぶ1万キロメートルの海底光ファイバケーブルシステム開発。
背景には、急増するインターネット・トラフィックに対応することがあるようです。
今でこそGoogleは時価総額1,572億3000万ドル(2008年8月時点)の
押しも押されぬ大企業ですが、
例えば10年前、インターネット上の一企業が
10年後に国際的な通信インフラ事業の主導権を握るなどと
いったい誰が想像できたことでしょうか?
そして最近、Googleはまたもや新しいビジネスに注力しています。
それは「太陽熱発電」です。
Googleの話によれば「数十年ではなく数年以内」に
サービスを展開し始められるとのこと。
もしかしたら10年後、
GoogleはIT企業ではなくエネルギー企業になっているかもしれません。
いえいえ、そこはGoogleのこと。
10年もの歳月があれば、私なんかには想像もつかない
今とは遥かに異なる存在になっているような気もします。
果たして10年後、遥かに進歩したGoogleを利用しながら
「10年前のGoogleなんて、ただの検索エンジンだったのに…」
なんて言う日がやってくるのか?
そんな日が、今から待ち遠しくて仕方ありません。
8月 28th, 2008 Posted in SEOきになること |
話題の新検索エンジン「Cuil」
元Google社員が開発したと昨今話題の新検索エンジン「Cuil」。
Googleに似たサイトトップながら
検索結果表示画面が大きく異なり、
果たしてGoogleを凌駕するのか?
それともすぐに消えてしまうのか?などなどと巷で話題しきりですが、
いったいどんな検索エンジンなのか?
遅ればせながら、Cuilを試してみました。
まず、サイトトップですが、コチラのページの通り、
黒一色に白い検索ボックス、
グレーとブルーの文字がシンプルながらカッコいいですが、
なるほど、この背景色を白くすると
Googleによく似ているかも…?
でもこれは検索エンジン。
肝心なのは、検索結果の精度です!
という事で早速「ユア・ブレイン」と打ち込んでみました。
が……結果が出ませんでした。
実は、残念ながらまだ日本語にはほとんど対応していないのだそうです。
そこで試しに「SEO」と打ち込んでみました。
すると、コチラのような検索結果画面が表示されます。
英語ばかりで少しわかりにくいですが、
Cuilの一番顕著な特徴は、やはり画面左上のタブと中央右のボックスでしょう。
Cuilの結果は彼らが言うところの「コンテキスト(文脈)検索」という考え方に基づいており
ページ内の情報について、また人が検索に使う言葉について、より深く理解しようとするのが特徴。
このため、検索結果は自動的に分類され、
画面左上のタブや中央右のボックスなどにまとめられて表示されるのです。
上記写真でも、打ち込んだ「SEO」という言葉から
「Seo Company」「Seo Services」というタブが生成されていますね。
しかしその一方で、YahooやGoogleなど旧来の検索エンジンに慣れている
インターネット・ユーザーにとっては
順位の明確ではない横並びのレイアウトなどが
少し違和感があるのではないでしょうか?
また、検索結果の精度も少々首をかしげたくなるところもあり、
ネット上での評価も「今後に期待」という論調が主流のようです。
果たして今後、CuilはGoogleの対抗馬となり得るのか?
このブログでも、今後に注目したいと思います。
8月 19th, 2008 Posted in SEOきになること |